社員インタビュー

山田清陽

工事部工事課

鶴見智子

LPガス部お客様課

水上晴香

営業部営業課

樋口和博

代表取締役社長

 

 

 


 

知識と経験を重ねながら、
広い視野を身につけたい。

山田 清陽
yamada kiyoharu

 

工事部工事課 2019年入社

 

どのような仕事をされていますか?

入社時にLPガス事業部に3年勤めて、現在は工事部として一般住宅の設備機器の取り替えや修理が主な仕事です。キッチンやトイレ、ボイラーなど上下水道の設備や配管工事を多く手がけており、日頃から水回りでお困りのことをはじめ、さまざまなご相談をいただきます。工事現場では作業中にトラブルがあったりすると対応に戸惑うこともまだあり、もっと経験を積んで臨機応変に取り組めるようになりたいと思っています。

 

中越産業はどんな会社ですか?

人が成長できる会社だと思います。
仕事としては水回りの仕事が多いのですが、現場では予想外のトラブルもあったりして、日々さまざまな経験を積んでいます。また、入社時から10個以上の仕事に関する資格を取得させていただいており、以前会長からいただいた「資格は誰からも奪うことができない財産」という言葉をいまも大事にしています。資格取得の費用や研修は全額、会社からサポートをしていただき感謝していますし、資格のどれもが現場でたいへん役に立っています。

 

これから目指したいことは?

現場では水回りの配管工事だけでなく、左官や電気などほかにもいろんな知識や作業が必要になることがあるため、工事の全体を見ながら仕事ができるようになりたいです。これからは施工管理もしっかりできるよう長い工期の仕事でも先をしっかり見ながら、現場の状況にも柔軟に対応できる力を身につけていきたいと思います。

 

 


 

 

地域にもっと信頼される
ガスのプロを目指して。

鶴見 智子
tsurumi satoko

 

LPガス部お客様課 2023年入社

 

どのような仕事をされていますか?

お客様と契約しているガスの定期的な点検と設備交換などの対応をしています。ガスの定期点検は基本的に4年に一度で、その際にご連絡の上でご自宅へお伺いしています。苦労しているのは、安全基準に関して知っておかなければならないことが多く、修理改善の方法もいろいろあって日々勉強中です。お客様とお話しすることは好きなので、さまざまなご相談をいただくことが多いですが、すぐに調べて明るく丁寧にお答えできるよう努めています。

 

中越産業はどんな会社ですか?

地域の方に信頼されている会社だと思います。
TOSS24というシステムで、24時間ガスの使用状況が管理できるようになっているので、弊社からトラブルを察知したら連絡させていただくこともあり、それがお客様との信頼関係につながっているのではないでしょうか。社内では気さくに声をかけていただき、いつもあたたかい雰囲気なので、県外出身の私もすぐに馴染むことができました。

 

これから目指したいことは?

休日は県内のおしゃれなカフェやラーメン屋さんや温泉などめぐりながら、ますますこの地域が好きになっています。そして仕事ももっと好きになって、これからますますガスの安全性について、地域の皆様に伝えられるようになりたいと思っています。知識と技術の両面でガスのプロとして、お客様との信頼関係をますます深められるよう、取り組んでいきたいと思います。

 

 

 


 

 

震災の経験を活かして、
地域に貢献していきたい。

水上 晴香
mizukami haruka

 

営業部営業課 2018年入社

 

どのような仕事をされていますか?

営業事務としてお客様とスタッフを繋ぎ、部材や修理の手配などを行っています。
また、SNSで会社の情報を発信するほか、年4回発行しているCHUSANニュースのイベント発信をお手伝いしています。私は昔から絵を描くのが好きで、会社の広報活動やイベントでイラストを制作させていただくなど、好きなことが活かせて楽しいです。

 

中越産業はどんな会社ですか?

いろんなことを相談しやすい社風だと思います。
結婚を機に県外から移住してきた私にとって、入社当初は富山弁を聞き取るのにとまどっていましたが、社内の皆さんはとても優しく、仕事だけでなく子育てについてもさまざまな情報やアドバイスをいただいて助けられました。最近では息子とポケモンGOにはまって、毎週末に地元のいろんなところに出かけて、新しいポケモン探しを楽しんでいます。

 

これから目指したいことは?

最近、防災士の資格を取得しました。
以前住んでいた宮城で東日本大震災の被害に遭いました。幸い家族も含めて無事でしたが生家を失い、その経験を踏まえて防災士として学んだ知識を、これから地域の皆様に発信していきたいと思うようになりました。安全な暮らしを、仕事を通じて少しでもお手伝いできたら嬉しいです。

 

 

 


 

 

多様性を大切にし、
地域の安全を守るために。

樋口 和博
higuchi kazuhiro

 

代表取締役社長

 

 

中越産業はどんな会社ですか?

当社は、地域の人たちと歩み、暮らしを支えることがミッションと考えています。
創業は石炭を扱うことから始まり、いまでも「チュータンさん」と呼ばれて親しまれながら、現在のガス事業を長年にわたり営んでおり、地域の生活を支えるエネルギーを供給する役割を担っています。
一方、公共工事や住宅の修繕、リフォームなど水回りの配管工事も多く手がけており、「安全・安心な暮らしをお届けすること」をモットーに、地域密着で水道をはじめとするインフラ整備に取り組むと共にお客様との信頼関係を築いてきました。

 

これから会社が目指すことは?

エネルギーをとりまく環境はこれからますます変化していくると感じています。
これまでのガス事業に限らず、一般住宅の家の修繕や公共事業など、地域のお客様のニーズに耳を傾け、さまざまな協力業者と連携して、地域の安全な暮らしを支えていくために、これからも選ばれる会社でありつづける努力を続けていきたい。気軽にさまざまな相談をいただける、地域でなくてはならない会社をこれからも目指してまいります。
そして、社員それぞれの個性を活かして多様性を大切にし、一人一人の能力を活かすことが企業の使命と考えています。

 

就職を希望される方へメッセージ

私たちは直接お客様と接することが多い仕事です。お客様から「ありがとう」と言われることが多く、地域の暮らしを支えていること、そして大きなやりがいを感じられる仕事と言えます。
当社が求めているのは、元気で地域の人と関わることが好きな人です。地域の安全を一緒に考えて、地域の生活を一緒に支える、そんな仕事を目指していきましょう!

 

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